« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

神田淡路町界隈

005 007 018

016 020 024

 過日、文京区千駄木の日本医大病院に知人を見舞う。
この病院も、すっかり古くなって、せせこましく感じる。
 本郷通りをバスで万世橋まで来る途中、”東大赤門前”
を通る。 加賀百万石の屋敷門はかくも立派である。
 (現在は、違った意味で大変狭き門なのだが。)
 昌平橋の下を神田川が流れ、積まれた赤煉瓦の上は、
JR中央線が頻繁に行き交う。
目を後ろにやれば、薄緑の高架橋をJR総武線が走る。
これがおもちゃの電車のようだ。
 少し横道に入ると、旧き神田の名店が趣をそえながら
ビル群のなかに点在する。
 このあたりが”神田淡路町”と言って、昔から”通”が
かよう、のれんのある店ばかり。
 どこの店も代々伝統をまもり、味は一級品と
折り紙つき、店うちも今時の造作と違い手のこんだ
ものをみる。
かの池波正太郎の愛した“そば処”もある。
 中年の男性女性のグループが小冊子を手に、
下町探訪をする姿を再三みかける。

 そういえば以前、”谷根千”(谷中・根津・千駄木)
と言って、谷根千を歩くのが流行ったことがある。
 確かにいろ々発見があってあきないところではある。

 「ここはもと何さんの家があり、この辺に何くんの
家があったっけ」・・
こんな話をしながら神保町まで歩く。

 地下鉄新宿線の橋本行きに乗り調布乗換えで
帰宅する。 
 陽がのびて、あたりは未だ明るい。



 
 

| | コメント (4)

春はそこまで

080207 Photo

Photo_2 Photo_3

 季節を先取りする花やさんの前にただずむ。
この時期、うれしいひと時だ。
 こんなに美しく咲きほこるたくさんの花々、温室育ちが
あったり、よその国からはるばる来たり、贅沢そのものだ。
 ひっそりと咲く野の花も捨てがたいが、この精緻な
ひとひらひとひらも実にすばらしい。
 この多種多様な形、色、香、人工の力も加わって
いるのであろうが、絵心があれば・・・と思う。
 自然は確実にめぐってくる。 春の気配をそこに感じ
ながら、気持ちがやわらぐ。
朝から晴天に恵まれて暖かい。

 昨日、上野の”東京国立博物館(平成館)”へ行った。
    宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝
 2/24迄なので、これを観るのに大変な行列である。
藤原鎌足を祖に、近衛家1000年の名宝、
”書状・和歌懐紙等々”「宮廷貴族による王朝文化」 
副題通り、雅(みやび)の世界である。
判らないながらも観終わるまで、結構時間がかかってしまった。
 東京国立博物館は、昔からある本館のほかに平成館・
表慶館など、全部で五つの会館がある。
 紅梅が咲いており、上野の山にもちょっぴり春を感じたが、
今日のように陽気がよければ、不忍池から湯島天神まで歩き、

かの”湯島の白梅”をめでるもよいのだが、
風が冷たいので
行き慣れた新宿にもどる。

080219_010 080219_008

080219_007 080219_018


 

 
 
 

| | コメント (5)

再びの昭和公園

080205_008 080205_014

080205_009 080205_031

 春まだ浅い昭和公園を歩く。
冷たい風に身をまかせながらも、思わずぶるっと身が
しまる。
 それでも季節はめぐり、そこ此処に小さな春の息吹
を感じとる。 自然は大きく確かである。
 暦の上の立春はとうに過ぎたが、今冬は珍しく東京
に雪が三回も降った。
 今日の氷雨も雪に変わってもおかしくない寒さである。

 入園者もまばらなこの時期は、大きなクレーンの付
いた作業車と共に、大勢の人たちが庭木の手入れ
に余念がない。

 蝋梅の黄色は透き通る。 梅はいまだしの感。
日本庭園にいってみたがひっそりと静まり返り静謐
そのものだ。 心洗われるというのか、日頃の騒音か
ら極限の静にひたる。

 子供の広場から聞こえてくる賑やかな声々もなく、園
内の遊覧車も通らず、時折愛犬を連れた人に出会う。

 (写真は2月8日に撮影)

| | コメント (4)

こんなこと あんなこと

 中国製毒入り餃子 こんなセンセーショナルな見出しが
新聞の一面に載る。
 怖い話だが今の世の中の一面をついて、反省材料が
つまっている。

 間にはいるのが、双日だ、JTだ、生協(CO-OP)だと
聞くと、完全に信用する。
 家でも”生協”との付き合いは10年以上と長く、毎週
注文し配達される。 
慣れっこになっていて当たり前の日常だ。
 改めて、品物の説明を見る限り国産で、キャベツ、
人参、ほうれん草など、何処の誰さんが、作ったものと
顔がみえるので一安心。

 それにしても”仙台名産牛タン”が中国製とは、驚きだ。 
以前、アメリカ牛のBSE問題がおきた時、仙台の牛タンが、
品薄で
高騰したことがあった。 
そうしてこうなったのか? 知恵比べのようだ!

 中国は世界の工場といわれ、毎年2桁の成長率で
急速に発展してきた。 衣類はいうまでもなく、食料品、
その加工品、ちょっとした組立品でも”アッセンブルド・イン・
チャイナ”の文字を目にする。
 近々でも、子供のおもちゃや、ペットフードなど毒性
が見つかり、ペットが死ぬなど話題にこと欠かない。

 20数年前、最初に行った中国は、首都北京でも
道が何処までもどこまでも真っ直ぐに続き、その脇を
牛馬が通る。 (日本の道は、曲がったり突き当たったり)
 夕方の退勤時間ともなると自転車に乗った人ひと、人が、
雲霞のごとく集散していく。 人の多さに驚いたものである。
 その後、数年前に行った上海は、目を見張る変貌を
遂げていた。 高層ビルの林立とネオンのすさまじさである。

 話題は違うが、中国女性はパワフルの一言!

 こんなことを思いつつ、早い真相の解明が待たれる。

 下の写真は、購入している生協製品の一部である

 001_3 004_2 015_2

| | コメント (6)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »