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映画を観に上野へ!

暮れも押しつまった22日 “上野東急” へ、2本の邦画を
観に行く。 eye  ear
徳川幕府の大老井伊直弼を暗殺するという「桜田門外の
変」と「最後の忠臣蔵」である。
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興味深く読んだ「司馬遼太郎」の桜田門外の変では、主人
公が薩摩藩から唯一人加わった“有村冶左衛門”だった。
この映画の原作は「吉村昭」 水戸藩の“関鉄之介”が主
役と云う、切り口が異なっている。

司馬遼太郎のあとがきを思い出す。
「暗殺者だけはきらいだ。ただ、桜田門外の変だけは歴史
を躍進させたという点で例外である。」

ちなみに、この事件から7年後の1867年に坂本龍馬が暗
殺される。

最後の忠臣蔵は「池宮彰太郎」の原作。
主君に殉じ切腹に加わらなかった「瀬尾孫左衛門と寺坂
吉衛門」の、ひそかに生き残った男の知られざる物語。

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これは2本立てではなく、1時間ほどの合間があり、不忍
池が見渡せる古いレストランで遅い昼食をとる。

不忍池は上野恩賜公園の中にある天然の池である。
そこに、八角形の弁財天堂と大黒天堂があり、7月末に
は大きくて色鮮やかな蓮の花が水面を埋めつくす。
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日暮れが最も早いので、映画館を出る頃は辺りは真っ暗。
公園にはいくつかのイルミネーションがあるようだ。近くを
歩きながら目に入ったので、モードをシーンの夜景に切り
替えシャッターを切る。動物の色が変わったような。 flair
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★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜



 

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上州 赤城高原 バスの旅

上天気であるが冷たい朝である。(12月18日)
八王子駅南口からバスに乗り、入間を経て関越自動車
道へ。bus
車窓から、左手に高崎方面、右手に前橋方面を見る。
赤城山の裾野は長く何処までも続く。

途中、当地特産下仁田のコンニャクや里牛蒡、セロリ等
を加工した漬物等の専門店、昼食をはさみ、お酒の試
飲・販売、魚菜卸市場で海産物の詰め放題に寄る。

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酒造工場では試飲と買い物。(利根郡片品村)

バスを降りると寒々しい風景のなか、雪がはらはら舞
っている。 そして時折青空がのぞく。
お酒造りには、水が一番と云われる。
この水は武尊山 (ほだかさん) からひいているとの説明。
飲んでみると口当たりが実に柔らかい。
ネットで調べると北アルプスの穂高岳と区別する為、上
州武尊山と云うとある。

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101218_142409 あゆ・しゃけ・かれい・鯵・エビ・ほたてな
ど詰め放題でお土産として持ち帰る。

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4時過ぎに最終地の赤城高原牧場に着く。
ドイツのオリジナルソーセージとホットチョコを飲んで身
体を温める。

この寒さの中、ヤギの寂しげな鳴き声に誘われてヤギ
牧場へ。
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「クローネンベルク・ドイツ村のイルミネーション」
赤城南麓の自然の中に広がる牧場とドイツ農村の街並。
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日暮れを待ちながらクリスマスイルミネーションを撮る。 
それにしても“赤城おろしの風”は強く冷たく厳しい。
目を移せば西の方の夕焼け空も、ひときわ冴えていた。

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光のページェント

R夫妻の温かいお誘いを受けて、今はやりのイルミネーシ
ョンを観に相模湖レジャーランドへ行く。
ここは相模湖イルミリオンと云う。
エントランスを抜ければ200万個の“LED” の明かりが、
ファンタスティックな光の世界を演出してくれる。

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青い光の海、ピンクの光の花畑など、足元を気にしながら
斜面を登れば、かなり奥へと広がりを見せる。
夜空に二日月が冴え、風は身を切る冷たさ、身体の芯か
ら冷えるようだ。

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宮殿に模したイルミネーションは、時に色が変化する。
長い光のトンネルあり、光の迷路あり、また寒空に観覧車
がゆっくり回転する。
これに乗って高みから俯瞰すれば、全容が見渡せるとその
気でいたが、寒そうなのでやめる。
ここまで盛大に造り上げて期間限定とはもったいないような。

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           森 麻季
    崔宗順・崔宗宝兄弟の世界名曲競演  


今日午後こんな音楽会に出かけて心休まる豊かな時間を
過ごす。
ソプラノ、バス、バリトンの競演で、満席の聴衆に驚く。
森 麻季さんはNHKのドラマ「坂の上の雲」の第2部で主
題歌を唱っている。
すきとおった繊細な声に胸が震える。
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香蘭渓と妻籠宿

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久しぶりに特急あずさ3号に乗る。茅野駅下車、ここか
ら千曲バスで【香蘭渓と妻籠宿】へ。
バスを降りると直ぐ目に飛び込んで来るのが、この景色
である。
三州足助の代名詞が「香蘭渓」 地番は愛知県豊田市。
東海随一と云われるように、錦織りなすこの様はまさに
絢爛豪華。

巴川沿いをもみじを堪能しながら、ゆっくり歩く。
もみじスッポトによって違ったもみじの景色が楽しめる。
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101127_130300 101127_132856  ←ここは三州足助屋敷

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木曽路はすべて山のなか・・・
中山道の【妻籠宿】へとバスは向かう。
重要伝統的建造物保存地区・・・其処には人が住み商
いが成され、日々の生活が営まれる。
歩き出すと直ぐ、立派な「脇本陣奥谷」家があり、現在
の建物は明治10年に檜材をふんだんに使って建てら
れたものとある。
脇本陣があれば当然本陣もあり、島崎藤村の母の生
家と云う。
道の両側にかなりの家数が軒を並べる。旅館、おそば
屋、甘味処、民芸店等々。
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日暮れて風冷たく、戸を立てる家々の音がする。

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