« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

台湾旅行 その2

次の日、「中正記念堂・忠烈祠」に衛兵の交代を観に行
く。   w(゚o゚)w
ここ忠烈祠は戦争で亡くなった英霊を祀る、日本の靖国
神社のようなところである。

先ずその建物の立派なこと、格式がありそして華やか。

1時間おきの交代と云うが、直立不動のまま、微動だにし
ない。交代時には大勢の観光客が、二重三重に囲みカメ
ラを構える。
軍靴の音を響かせながら整然と隊を組んで歩くその様は、
一糸乱れず厳粛である。
110317_105349 110317_105239 110317_110047
110317_1039512 110317_1039582 110317_1104302

Eihei_2

午後、30年来の付き合いだった知人の墓参に出かける。
台北から50kほどの道のりを太平洋をのぞんで北に走る。
乗る車は、今どき流行らないがアメ車のキャデラック、小さ
なエコカーと違って乗り心地はさすが!

お墓と云ってもゴールド色の立派なマンションが山の中腹
に建つ。
各階大きな部屋に分かれ、日本のように先祖代々のお墓
と違って、夫婦でも個人々々の小さいスペースにおさまる。
その墓前に名前や写真、色彩豊かな花が飾られる。

一抱えの紙幣?を燃やしてあの世でお金に困らないよう
に・・・こんな習慣があって常設の炉に、紙幣に模した束を
投げ入れて火をつける。

墓参は何となくしんみりするものだが、この国のお墓のた
だずまい、それにまつわる行事等賑やかである。
5月には日本のお彼岸のようにお墓参りをするそうだ。

同じ敷地内にテレサ・テンのお墓があり、こちらはオクショ
ンだと云って大笑い。
110317_152959Photo

| | コメント (6)

台湾旅行 その1

今回はじめて [E(電子)チケット]で台湾へ出かける。
JTB海外旅行会社からメールで「トリップル」が来るの
で、それをプリントアウトしたものが航空券になる。

この地震の前に申し込んであったもので、当日電車が
出るか、飛行機が飛ぶか、あれこれ気をもむ。
団体旅行のように添乗員にお任せと云うわけにはいか
ず気苦労が多い。

今回、2010台北国際花博覧会が目的だが、何十年
も家族同様の付き合いの人もたくさんいて、気分的に
はなやいでいたのだが・・・。

台湾のGDPは10%を超えているので、何処へ行っても
活気に溢れる。
沈滞ぎみの日本は今回の津波地震、原発事故などの大
災害が重なる。
その上思い出したようにゆれる余震の恐怖。
こんな日本から逃避してきたようなそんな気分である。

通称 「台北101ビル」  地上101階、高さ509m
台湾一の高層ビル。 この85階でパノラマ夜景も御馳走
のうち、美味しい食事とりながら旧交をあたためる。
日本語が上手なので、こまかい話にも齟齬がない。

食後、台北で有名な「士林の夜市」に行く。
台湾は北から南まで、夜市が盛んだ。店の数の多いこと、
活気があって賑やかなこと、そして安くて美味しいこと等
夜な夜な土地の人、観光客が集う。

台湾でも屈指の高級ホテル圓山大飯店にとまる。
圓山と云う小高い山の上に建つ。
部屋のバルコニーから素晴らしい夜景を飽かずに眺める。

110319_132237_2 Photo 20110317
  夜空にそびえる101ビル
  台北士林の夜市
  中国様式のホテル圓山大飯店

| | コメント (8)

春の一日(上野公園) 他

090832_4 一夜明け、二日経ち、一か月も過ぎれば、この地
震の全容が判ってきて、未曾有の被害になることは必定。
日本経済にとっても、未経験の大きな打撃と損失との報
道を耳にする。

おおぜいの犠牲者・被災者に、衷心よりお見舞い申しあ
げます。
一瞬にして全てを呑み込む津波の恐さを、まの当たりに
して何年か前のスマトラ沖地震を鮮明に思い出す。

大きな揺れが何時までも続き、家のなかで安全な居場所
を探しながらオロオロ・・・恐かった~~。
これがM8,8と云う観測史上はじめての巨大地震だった
わけである。02gif1icon03

  ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

上野公園は東京でイチニを争う桜の名所である。cherryblossom
この日は、まだまだ蕾も固く、その気配もない。
それでも「だいかんざくら」「河津桜」が青空の下でピン
ク色に輝いていた。

園内にある「国立科学博物館」の前に機関車の実物
     「D51(デコイチ)が鎮座する。

国立博物館・平成館で「仏教伝来の道・平山郁夫と文化
財保護」
・・・名題は堅苦しいが特別展である。
ウイークデーにもかかわらず「サンデー毎日」の高齢者が
多く、混みあってゆっくり見ることが出来ない。

奈良薬師寺・玄奘三蔵院に奉納されてから初めて寺の外
で展示される、大唐西域壁画である。

平山郁夫氏が構想30年、高さ2,15m、幅50m、全7場
面のうちの5場面が展示されている。
その壁画の第一場面  
       「明けゆく長安大雁塔・中国」

左下がその写真で、屋外の看板や入場券にも載っている。

110304_135755_2 20110304_2 D51 20110304_3
まさに圧倒される大作で、見応えのある壁画である。

アフガニスタンのバーミアンの石窟、カンボジヤのアンコー
ルワットの仏陀立像など戦火の被害にあったものなどを預
かって修復して展示しているのである。

 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

日野市役所前の公園は規模も大きく樹木も多い。
3月もここまで来ると公園内は何となく春の気配を感じる。
110310_1352151 Photo 20110310

昭和記念公園で、一面に咲くムスカリの青い群生は素
晴しい。
でもここは、ほんの一輪、シラカシの根本で見かける。

カンツバキはつやつやした緑の葉っぱに花も美しく、高
貴である。
椿山荘の素晴らしい椿の庭を思い浮かべる。

公園は梅が盛りであった。
土を踏み枯れ葉をふみしめ青空を見上げて歩く。
この時期歩くには、とても爽やかである。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

今浅田次郎の「蒼穹の昴」全4巻を読んでいる。
面白くて寝るのも惜しいとは此の事、夜中の2時3時ま
で読み耽り、睡眠不足の日々を過ごす。book

| | コメント (4)

両国界隈

JR両国駅前に「周辺の史跡・文化財等ご案内」の看板
がある。
そして「両国みどころ たべどころ にぎわいMAP」を片
手に周辺を歩く。
天気は好いが隅田川の川風が冷たい。
1_4 110301_135401

国技館の後ろが、江戸東京博物館である。
髷を結った大きなお相撲さんの姿を必ず見かけるのだが、
時節がら謹慎中と云うところか??   一人も見かけない。

今日の目的、江戸東京博物館で, NHK大河ドラマ特別
展“江”を観る。
明日が最終日とあってすごい混みようである。
伯父に信長、義兄に秀吉、そして義父は家康。
戦国のスーパーセレブ ・ 江 ・・・
こんな文字がおどる。
信長に秀吉に家康、ほんとに凄い系図。

今はやりの歴女が好むか?好まざるか? 歴史を代表す
る三大武将である。
江の波乱に満ちた生涯の遺品や歴史資料の展示。

博物館の前で日本の大道芸「南京玉すだれ」を実演して
いる。
「アァン、さて、さて、さてさてさてさて、さては南京玉簾。」
の威勢の良い掛け声と共に踊りながら、すだれで
だれ柳を作る。
面白くて可笑しくて、つい一緒にからだが動く。


駅の周辺をふた筋,三筋歩くだけで、ちゃんこの店、相撲
部屋、有名人の生誕の地、終焉の地、居宅跡等々、興味
深々、わくわくする。
邸宅跡があったり、公園などになっていたりと云うのでは
なく, 碑だけのものもあり、都会のまんなかだけに世知辛
さを感じる。
20110222 Photo_6  Photo_3
1_3 110219_150756 201102191_3

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

Photo_2  帰りは「東京⇒夢の下町ぐるり旅」と云う
バスに乗る。
両国、浅草、合羽橋 、上野、秋葉原、神田、日本橋、東
京駅丸の内北口に停車、かなり遠回りしたが下町を満
喫する。

日本語は勿論、英語、フランス語、中国語、韓国語のパ
ンフレットがバスの車内に置いてある。 clip

| | コメント (8)

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »